永遠寵愛 張國榮

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zoom RSS 再見 香港

<<   作成日時 : 2005/04/30 00:32   >>

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 4月3日、今日で香港ともお別れです。昨日と同様、とても良い天気です。11時頃に、ハーミアがホテルをたずねてきてくれました。1日の夜は、あまりゆっくり話しをする時間もなかったので、飛行場へ向かうまでの間、ホテルのカフェで、レスリー話に花を咲かせました。ハーミアは、モンブランケーキを、私はマンゴプリンを食べています。
 ハーミアが自宅からわざわざ持って来てくれたのは、88年のコンサートの時に発売された大判の写真集です。「この時も、みに行ったの?」と聞くと、にっこり笑って「オフコース!」と答えます。写真集の中に、コンサートの聴衆が写っていたので、「この中にいるんだね?」と言うと、またまた「オフコース!」。本当に嬉しそうに言うので、うらやましさを通りこして私まで嬉しくなります。ずい分前の写真集のはずなのに、新品同様です。ずっとずっと大事に保管していたのでしょう。
 私は、前日の土曜日の映画鑑賞がいかに楽しかったかを身振り手振りで伝えます。本当は一緒に行きたかったのに、ハーミアは仕事だったのです。香港では、大抵の人が土曜日も仕事に出るそうです。「チャイニーズゴーストストーリーの最後は、みんな手拍子だったんだよ」と伝えると、ハーミアは静かに笑っていました。
 話は尽きませんが、空港に向かわなくてはいけないは時間は迫ってきます。「じゃ、また9月にね」と握手をして、私はバスに乗り込みます。四月の香港。しかも、四月一日を香港で過ごすという初めての体験は、やはり少し重いものでした。九月とは少し違う悲しさが心に残ります。レスリーがこの季節に逝ってしまったことは、これから先も変わることはありません。日本では、桜がこれから、という季節。なんでこんなに美しい時期に、あなたは逝ってしまったんだよ、という割り切れない思いは、私だけが抱くものではないと思います。
 日本に帰って自宅のパソを開くと、ハーミアから早速メールが入っていました。「二日で五本の映画をみるなんて、とっても羨ましかった。いつか、一緒にレスリーの映画をみて、共に笑い、泣き、立ち上がって拍手を送る、そんな日が来ることを願っています」と。私もまさに同じことを考えていただけに、このメールは胸を打ちました。今回は叶わなかったけれど、そんなチャンスはいつか必ず訪れるような気がします。
 3月31日、日本から香港へ向かう機内では、「欲望の翼」の上映がありました。そして、チェックインした部屋は、「505」。「ああああ、ゴーゴーのお迎えね」と一人でニヤニヤ。のんびり過ごせたのは初日だけで、あとはジェットコースターのごとく、時間が過ぎていった気がします。それだけ、たっぷりとレスリーに浸った4日間でした。マンダリンホテルの花に添えられた言葉の数々が、今回の私の一番のおみやげです。すべての言葉が、レスリーに届くよう、願わずにはいられませんでした。



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